巫女や神託者になって「自分本来の生き方」に戻る方法

僕の周りには沢山の魔女がいます(笑)

なんやなんや?いきなり中二病っぽい発言?
と思われる方もいるかもですが。
実際そうなんだから仕方ない!!
サンバダンサーという仕事もしてるので
どうしても女性との接点が多くなるわけですが
真をついてくる言葉(お告げ)をくださる方々が
とても多いです。
さらに精神世界に関係のある人率も高く、
結果的に僕の周りには魔女が沢山いるというわけ。
同時期に同じ方向性のお告げを別々の魔女様から頂く。
ガチなんだなと。

巫女と審神者(さにわ)の関係性

一般的に古くから神様の声を聞く人を巫女とかOracleとか
いって女性が担う事が多い。逆にその巫女の言葉の真贋を見極めたり、
人が分かるように伝える人のことを審神者(さにわ)と呼んで
こちらは男性が担うことが多い。
女性は頭脳で論理的に考えるよりも、子宮とか動物的な本能に近いところで
物事を感じることが多いと思う。女性が巫女になるのは、とても
理屈に合ってると思う。月の物が来てる僕の妻などは別人か?ってくらい
人が変わる(笑)
固定的な既成概念の外からやってくるメッセージを受け取るわけだから、
女性の方が向いてるんだろうなと。
そのメッセージを具体化して物質や現実に落とし込むのは男性。
道路やらビルやらシステムを作るのは男性に向いてる仕事なんだし。
抽象的なメッセージから神の声を拾い上げる審神者が男性なのも
納得する。
これは性行為(セックス)の仕組みからもわかる。アダルトビデオに
汚染された排泄行為ではなく、真の性行為のほうね。
つまり女性が既成概念の外からエネルギーを得て、男性は男性器(ペニス)を
通じて女性からエネルギー(活力)を得る。

メッセージを受け取る感覚が鈍ってない?

日本が太平洋戦争に負ける前(GHQに日本文化を壊される前)とか
明治維新とかいう欧米に焚きつけられた内乱の前は残っていた文化がある。
例えばそのころの日本は性に対して開放的だった。その行為がエネルギーを
受け取る手段と判っていた。メッセージを受け取った巫女と交わるってことも
あった。
神社の役割も日本人の精神性を高めるものとして重要だった。
今ではすっかり骨抜き形骸化してるけど。
メッセージ(お告げ)やエネルギーを受け取る手段は沢山あったし、
受け取る側も「感覚」が残っていたと思う。
物質的な欧米文化にドップリだと感覚も鈍る。
テロップや「分かりやすい解説」が無いと理解しようすらしない。
駅とか行くとわかる。やれ「エスカレーターに注意」とか
「電車が来ます」だとかアナウンスの洪水。
YouTubeや映画は効果音やSE(スーパーエフェクト)、テロップの洪水
これも意図的と思うけど。つまり「感覚」を失わせる戦略。

メッセージを受け取る感覚を取り戻す方法

伝えられるメッセージやビジョンには
派手な効果音も無ければSEもない。ましてやテロップ表示で
注意を引くような演出もない。
そのタイミングで耳や目に入った言葉を注意深く拾えるかどうか?
これがメッセージを受け取る感覚を取り戻す方法。
どうしても現代社会で生活していると「感覚」を忘れてしまう。
鈍ってしまう。それは仕方ない。今更、江戸時代に戻れって無理。
だとしたら自分が巫女や審神者になったつもりで
「なぜ今このタイミングで、こんなことを言われてるんだろう?」
とか
「どうして、こんな文章が目に入ったんだろう?」
とか一歩とまって自分の中に落とし込んでみる。
意味があって自分の目に留まったんだから一旦「自分事」にする。
そうすると点と点が繋がるようにメッセージが浮かび上がってくる。
「あぁ、そういうことか」と気付く。
とってもあっさりしてて、飾りっ気がなくて無演出。

自分本来の生き方は「自分で感じる」ことの連続

心地いいか?
心地よくないか?
それに尽きる。無演出で送られてくるメッセージを丁寧に拾い上げ
自分の向かっている方向と照らし合わせる。
自分本来の生き方に乗っているときは「心地よく」無理をしておらず
喜びと感謝に溢れている。
このブログを目にした方々。良かったら普段忘れている「感覚」を
取り戻して「心地よく」生きてみるのはいかがでしょう?
そんなに難しいことでは無いかもしれませんよ。

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