2024年にむけて「瞬く今を生きる全て」展の構想を言語化する

「想いを叶える」第一歩は考えを言語化すること

僕は複数の仕事をしています。
ダンサー、プロダクション経営、モデル、アーティスト、
ラジオパーソナリティー、それからIT系のインストラクター…
最後のインストラクターは肉体的な負担を減らすために
始めた仕事なのですが、これが中々面白い。
色々なアプリケーションの使い方を教える傍ら、
企画書作成とか、マーケティングとか、デザインの基礎とかを教えてます。
その中でも企画書作成の指導は、「これが正解」というものがないので
僕のこれまでの経験をベースにテキスト化して指導してます。
クラスは入れ替え制ですが、新しいクラスのたびに伝える事があります。
モヤモヤっとしたアイデアがある場合は、必ず手で書いて
言語化すること。言語化して企画化して実現する。
「想いを叶える」には恐れずに言語化するのが本当に大事。

2024年に実現したい想いを言語化してみた

そんなインストラクターをしながら、他の仕事もしながら
コツコツと絵も書いていて自分の中にはモヤモヤと個展をしたい
という想いはあった。
でも恐れていました。なんていうか…自分をさらけ出すことになる。
それこそ正解のない絵を描いているので。
しかも2015年からなので8年!?ブログ書いてて時間の流れの速さに
今更ながらビックリ。アートの世界では決して長くはないと思うけど、
長い事、恐れすぎ…ということで、言語化してみた。
自分のイメージを言葉にして、絵にしてみた。
こういうとき脳はあまり使わない。降りてくる言葉を
そのまま書き出す書き出す。具体的にいつどこでやるかも含めて。
どんなビジュアルにしたいか?

書き出したビジョンから構想を抜き出す。

見えてきたビジョンに何個パーティションがあるのか?

ひたすら書き出したビジョンを今度は左脳で見てみる。
パーティションが何個あるから、そこに展示する絵は
何作品必要か?現時点で不足は何作品か?いつまでに
描き上げないといけないか?
インスタレーションにはどれだけの資材が必要か?
照明は?装飾は?バンドさんも呼びたい。
ノベルティは何を作る?
一つ一つ概算も書き込む。いくら必要で、使えそうな
助成金は何があるか?申し込み期日はいつか?
どんどんブレイクダウン
ということで2024年6月に向けて具体的に
スタートをします(笑)

おすすめ記事