目の前にいる人を救う【今できる事】ソーシャルディスダンス運動終了

昨日、五回目になるソーシャルディスダンス運動
決行した。誰も何も言ってこないが、内心快く思ってない人も
いるんじゃないかと思う。
「何勘違いしてるの?やること間違ってる」的に思ってる人
もいるんじゃないかなーと。特にステイホームを忠実に守ってる
人からすれば「何やっとんじゃ!」と。

僕から見れば逆のことだけど。

5回目にして通りすがりの女性が熱烈なファンに
なってくれて、お友達を呼んでくれたり、
更に通りがかってくれた方がダンスの輪に加わってくれた。
ゼロから始めた事が、新たなコミュニティになった。

全員が「楽しかった!救われた!」と言ってくれた。
「家にずっと閉じこもっていた」
「一週間の間、会話をしたのは旦那だけ。息が詰まる」
「気持ちが晴々として元気になった」
口々に言ってくれた。

通りすがりの方、実際に顔つきが変わった。
どす黒く淀んでいた顔がキラキラ輝いていた。
こんなに楽しかったのは久しぶりと言ってくれた。


もちろん通りすがりの人の中には
まだ気持ちの余裕がないのか、
マスクと帽子で顔を隠して逃げるようにして
立ち去る人もいる。

一方で立ち止まって笑顔で手拍子してくれる人もいる。
そういう人が確実に増えた。

暗い顔の人も
僕が声をかければ笑顔であいさつしてくれる。
立ち止まることはなくても
笑顔になってくれるだけで違う。
笑うことで免疫力が上がるのは医学的に証明されている
だから僕は踊りながら笑顔を送る。

うん。
リアルに活動に手応えあり。
怪しげなネットの情報を追い回すより
ずっと有益なことだと思う。

緊急事態宣言中に始めたことでしたが、
一定の役割を果たしたということで
一旦「ソーシャルディスダンス運動」
を終了したいと思います。

その代わりに
「投げ銭歓迎!野外どこでもパフォーマーライブ」として
活動を継続していこうと思います。
だいぶ認知されてきたので。

市井の人々だけでなく
アーティスト、パフォーマーの人々も苦しんでる。
でも、おそらくイベント出演が復活するのは
かなり先の方だと思う。
っていうか、復活するんだろうか?

給付金もらっても
自分の存在意義を果たせないことほど
辛いものはない。

僕は自分の考えに従って
目の前の人を「リアルに」救う。
僕の考える「命を守る」行動を淡々を行う。
そしてパフォーマーとしての自分自身も守る。
賛同いただけるアーティストの方
よかったら偶然通りがかってみませんか?

おすすめ記事