今日は僕の親父の2回目の命日。
子供好きだった親父
ドイツ修行に行く2週間前に亡くなった。
危篤になってすぐ5月5日の子供の日。
無くなる前に僕ら兄弟に手渡された封筒
中身は子供の頃の通信簿や身体測定の結果やら
何かの賞状やら。
遺産かと思ったといって
兄貴たちは笑ってた。
所謂骨肉の争いなんてものは起こる余地もない。
兄貴たちは親父らしいって笑って送った。
僕は泣いたけどね。寂しくて。
子供が好きで
仕事に真面目で、何事も一生懸命の昭和の親父。
子供の日は庭で鯉のぼりをあげてくれたな。
広い背中を思い出す。
空から見守ってくれてるだろな。
こんな変な息子も。
沢山愛情ありがとう(^^)