第三回ソーシャルディスダンス運動【手応えあり】次回は10日

熊本市のど真ん中にある美しい湖
江津湖。市民の憩いの場!

その駐車場が閉鎖され、
子供が遊ぶ遊具も使用禁止のテープが張られた。

特に遊具は何の事前告知もなく
子供が遊んでる時に、突然市役所の方がきて
子供を追い払い、テープを張った。

子供ギャン泣き。

もちろん市役所の方に罪はない。
決断した市長にも、あんまり罪はない。
(ない事はないけど、唐突過ぎる)

「感染を防ぐため、命を守るため」という
大儀のために少々の犠牲(我慢)は「ご協力いただく?」
それがどこまで広がっていくのか
僕は懸念してるわけです。

そのうち公園に入ることも禁止?
ちなみに僕の好きな釣りも禁止になっちゃった。

とにかく外出るな。

忠実に守ってる人から見たら
僕なんて「非国民」でしょ?
直接言わなくても快く思ってない人は沢山いる。おそらく。
マスクもせずに外を歩くと睨まれる。

一切の反論を認めず?

自粛パニックのおかげで生活困窮してる人
沢山いますけど?解雇されて社宅を追い出されたとか?
生活保護申請が増えたとか?
学費払えないって訴える学生が沢山いるとか?
僕は知り合いに居ないし、見たことはないので
本当かはしらない。
でも相談のために訪れる人で役所は超満員だった。
3密どころじゃない。

過剰な自粛
煽りは集団ヒステリーになっている
と思う。

(僕が踊ったあとには草も生えん!)

「命を守る」

わかります。その為ならどんな犠牲も払う。
誰かが路頭に迷おうが、自殺しようが、
女性が望まない仕事を選ぼうが、
従わない者は叩く、罰する。
っていう精神はとっても危険だと思う。

とはいえ
たかだかダンサーの僕には踊ることくらいできない。
道行く人に踊って元気を与える。
生きる喜びを思い出してもらう。
生きる活力を引き出す。

第三回ソーシャルディスダンス運動をやった。
「素敵だった!次いつ来るの?また見に来る!」と
沢山の人に言われた。
「ご無事で!」と僕は見送る。
少なくとも皆さん「次に見に来てくれるまで」は
生きていてくれる可能性が高まった。
「習いたい」っていう人もいた。
生活に活力が生まれる。

目の前にいる人(2m離れます)に直接
笑顔とエネルギーを差し上げる。

これが僕の「命を守る」リアルな行動。

ソーシャルディスダンス運動Vol’4

次回は5月10日14:00~
また偶然サイクリングで通りかかります。
生活必需品を買うために。

No3密!!
No Suicide!!

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