ブラジルに居るという経験に感謝する年末。Reveillonと新年への準備

このところ余りに日常過ぎて、ブログに書くほどのことも
無いことばかりなのですが、こうやってブラジルに居るという
事自体が、僕にとっては素晴らしく有難いことなので
その事を再確認するためにもブログは日々書いていこうと思います。

しかも、
さっきちょうど「さとうみつろう」氏の動画をちらっと見ていて
人の経験の価値について話をしていた。僕の言いたいことを
言ってくれてるなと。良いことも悪いことも、
何か起きることも起きないことも、行動することもしないことも、
全て等しく価値のある経験だと。肉体が無くなるまで、ひたすら
インプットされ続ける全ての経験こそが、我々にとって真に価値あるもので
それ以外は、些末な表層の出来事なんだなと。
僕の愛する仲間の一人も同じようなことを言ってる。
お金はあの世まで持っていけないから、どんどん経験に変えていくと。

さて、ブラジルでもいよいよ年末です。当たり前ですが。
僕も年末と新年の準備を始めました!
といっても、大したことしません(笑)
ちなみにブラジルでは大晦日をReveillon(ヘベイロン)といいます。
何をするか?大騒ぎします。ライブがあったり、パーティが
あったり。

そして、恒例のコパカバーナのカウントダウンイベント!
ビーチがめっちゃ危険になる!でも洋上に上がる花火が綺麗!
その瞬間もめっちゃ危険になる!
そんなコパカバーナに今回も参戦する!

ちなみに、移動は地下鉄がおすすめっていう事なんで。
わざわざチケットを買いに行きました。
通常の乗車券では大晦日は地下鉄乗れないそうです。
すでに売り切れが続出。
販売最終日にどうにかに入手。

そしてブラジルで新年の準備といえば!
白い服。
なんです。買いに行きました。

まっさらな自分で新年を迎えようってこと。
そして年が明けた海に白い花を流して、
一年の無病息災(笑)を祈る。
これがブラジルでの年末年始の過ごし方。
後は普通に日常が再開します。
日本のように正月三賀日とかありません。

日本の妻から正月料理の相談がありました。
日本人の僕としては、お正月の雰囲気とか料理とか
大好きなので、ちょっと寂しいですが、
ブラジルのカオスな年越しと、静寂の正月も
有難く経験してみようと思います。

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