様々感謝を込めて。身体を緩めて心も緩めた一日。何気ない日常を過ごしてみる

改めて言うほどのことではないですが、
今回のブラジル修行。
妻や子供たちの協力と理解があってこそ
実現しております。この場を借りて感謝。

実際問題、それだけでは済まず、一番のハードルが資金。
前回は縁あって熊本市の助成金をいただくことができましたが、
今回は100パーセント自費。旅費と滞在資金、
それと日本に残す家族の生活費3か月分、子供の学費3か月分
借りてる事務所の家賃、三か月分。
それをクリアできたのはコロナが明けて仕事が
周りだしたのと、いろいろな人の後押しもあり
今回の渡伯が実現してます。
改めて熊本の皆さん、サン熊やゴーフィーニャスのメンバーに感謝。

その他、熊本シティエフエムをはじめ各社代理店の皆様、
クライアントの皆様、各社テレビ局の皆様、
九州山口のサンビスタの皆様、芸学の皆様、アトムの皆様。
ご理解とご協力をありがとうございます。
サンバダンサーMasashi、宣言通りグレードアップして
参りますので、帰国後も引き続きよろしくお願いいたします

さて、今日の本題…ってほどでもありませんが、
昨日は「頑張る」を一時封印して、ゆっくりの心と身体を
緩める一日にしました。何気ないブラジルの日常を送ってました。

僕の仕事は身体を使います。ダンサーにせよ、モデルにせよ。
特にインナーマッスル、起立筋とかがガチガチになります。
腰から背中にかけての疲労がひどい。
日本に居る時は週一回、仕事が続く場合は
合間に複数回、行きつけの整骨院で身体をメンテナンスしてます。
特に寒い時期はきつい。
その点、ブラジルは暑いのでそこまで固くならない印象があります。
が、さすがに一回はマッサージに行っておきたいと思い、
リオでマッサージ屋さん探しました。

うーん。エロばかりがヒットする。
エロい姉さんの写真が並んでるお店ばかり。
求めてるのと違う。在伯のお友達のアドバイスも受けながら
ひとまず予約をとっていきました。
ブラジルでマッサージって高価。
贅沢品になるのね。で、いったところがここ。

対応してくれたのは、キレイなお姉さん。
「服を脱いで」と。
なんや!ここもエロか!
とパンツ一丁になる。
新しいパンツ履いてきてよかった…
言うてる場合じゃぁない!
腰が固いのをほぐしに来たのに!以下略

まぁ、エロではなく。
ヌルいマッサージを淡々としてもらって終了です。
会計のとき軽くボラれそうになったけど、
別の受付の方の指摘で回避。
予約していってよかった。
それでも高いけど。
リピーターにはならないかなと。

ブラジルでマッサージは期待できない。
年明けから
エンサイオが忙しくなる前にちゃんとしたところ
開拓しておかないと、心底思った。

帰宅後は改めて自分の住んでいる町で
何気ない日常を堪能しました。
定食屋でご飯を食べ、定食屋のおっちゃんに
クッソ辛いソースを勧められてからかわれ。

魚が食べたかったので、魚フライ定食。
なんの魚かはわからないけど。
黒いのはフェジョン。黒豆の塩煮です。
食後は町をぶらぶら散歩

これが僕が住んでいる町の一風景。
家で早めに寝ました。
こんな風に

ツリーは飾られてても
暑いのでクリスマス感も年末感もない
ブラジルの12月です。

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