バタバタしているうちに
あっという間に今度の日曜日に迫ってきました。
2019年から構想を練って、妄想して作り上げた
「音楽舞台」という概念。
その処女作「音楽舞台ユグドラシル 宇宙(そら)の樹」
福岡公演が5月30日15:00開場、15:30開演で開催されます。
今回が全国ツアー3か所目です。
福岡市アジア美術館 アジビホールが会場です。
コロナの関係で開催時間が変更になりました。
相当な「ご無理」を申し上げた美術館様側には
お詫びと御礼を申し上げます。
…緊急事態宣言下で開催するって(^^;)
もう、これは僕の執念です(笑)
予約は引き続きこちらから承っております。
なんせ緊急事態宣言なので、席数が半分になっていて
限られてますので宜しかったらお急ぎください。
さて、そんなこんななバタバタな福岡公演なのですが
実はすでに「音楽舞台」の新作を書いてます。
まだ詳しいことは公表できませんが、
年内には発表したい。すでに何人かのアーティストさんへは
オファーしています。ユグドラシルとはがらっと変わった
構成になってます。
でも。根底に流れる根拠というか精神性はユグドラシルと
通じていて、俯瞰で観るのか近接で観るのか?くらいの違いしか
ないと思ってます。
なので是非両方見ていただくと、また一つ自分にかかっている靄が
とれてもっとハッキリと世界が見えて、「自分らしく生きる」
気付きにつながるんじゃないかと思います。
僕自身も作品をつくるたび、踊るたびに、舞台を重ねるたびに
気付きがあって、新たな言葉やイマジネーションが降りてくる。
更にそのメッセージを言語化、視覚化して広めて
心地よい世界を顕現させる。
アーティストが創ってるのは何処から何処までが「自分の作品」なのか?
最近、自分の作品の堺がおぼろげになっている。
よかったらMasashiの世界に
引き続きお付き合いください(笑)