図太く流れにのる。宇宙の神様の祝福として素直に受け取る

昨日はリオのサンバチームの二部リーグが一同に会して
サンバの聖地のひとつCidade Do Sambaで、
本番さながらの縮小版パレードが行われました。
一時間遅れではありましたが、
撮影機材をもって現地に向かいました。

ちょっと話がそれますが、ブラジルでは身なりによって相当判断される
ということ。ラテンの国だからって、適当にタンクトップとショーパンと
ビーサンとか歩いてると、やっぱり適当に扱われる。
これ間違いない。特に男性は小ぎれいにしとかないと、旅行者とはいえ
真っ当に相手にされない。気をつけて。
少なくともある程度の大人の男性なら、襟付きのシャツとか着てると
しっかりとした扱いを受ける。道を聞いても「あっちだ!」と突き放されず
一緒に来て案内してくれる。

ということもあったので、襟付きの小ぎれいなシャツとショーパンも
新しい綺麗なやつ。靴もパチモンだけど綺麗なナイキをはいて
撮影機材っていっても、自撮り棒に足がついたやつにパチモンの
ゴープロをくっつけただけど。
これだけで十分取材にきた記者として見られるらしい。
というか見られた。日本からきた取材の人っていう風に。

全然勝手がわからなかったので
うろうろしてたら、階段席ではなく、パレードコースの入口に
迷い込んでしまった。あとで気づいたけど、そこは関係者のみ
地元の取材クルーとかインタビュアーが入るところだった。
運営の人が「あぁ、あなた取材の人ね」と聞いてきたので、
「はい、そうです」と図太く臆面もなくポーカーフェイスで
自撮り棒にくっつけたパチモンゴープロをいそいそと準備する。
それから、携帯盗難防止のために百均でかった、伸びる巻き巻きコードが
いかにも機材っぽく見えて、そっからは僕は取材の人という体で
パレードを楽しむことにした。本当はキャーキャー言いたいのだけど。
そこはポーカーフェイスで。

ということで、普通に観客席から見ていたらありえないアングルから
好き勝手。本当に好き勝手にパレードが撮影できました。
途中でバッテリーを交換するくらい。その動作がさらに取材の人っぽく見え。
大金はらってカマロッチ(特別席)にいる人たちなんかよりも
もっともっともっと!いいポジションでパレードを観覧できた。
取材っていう体で(笑)。ID的なのも下げてないし、
ただの旅行者なのにね(笑)


これは宇宙の神様からの祝福のひとつ!
と思って17時からスタートして22時過ぎまで
たっぷり5時間以上!パレードを楽しんだ。
途中でオシッコとか行ったら、二度と戻れるか
わからなかったので、ずっと我慢。っていうか、水分を控えて挑んだので
さほどつらくなかった。
多分、地元取材班のカメラとかにも僕自身がかなり
見切れてると思う。知らんけど。なるべく邪魔しないように
プロっぽく動いて。


と、撮影してる間に、
そういえば僕はレギュラーのラジオ番組を持ってるラジオパーソナリティ
だった。取材って言っても間違いではない。番組のための取材。
全然間違ってない。

使うかどうかわからないけど携帯の音声メモでリポートをしてみた。
それもパレードコースのど真ん中で。
その様子を観客席からみーんな見てる。
「あぁ、あの人は日本の取材の人でタレント的な人なのね?」という
認識が広がる。日本人だから目立つし。ずっとパレード撮影してるし。

ちなみにこの2部リーグのパレードの模様は当然リオの報道番組に
紹介されます。間違いなく。で、リオのサンバ関係者は必ず見る。
と思う。特にダンサーとかは自分大好きだから映像チェックは間違いなくする。
と、そこに僕が映りこんでいて、Vila Isabelでちょっとだけ踊ってた。
あぁ、知ってる知ってるってなる。

明日からはまた各エスコーラ巡りをする。
二部リーグにも訪問して自分を売り込む。Vila Isabelにも行く。
どっか決まればいいなと思う。今回の神様からの祝福が
多いに功を奏してくれればいいのだけど。


それにしても自分で言うのもなんですが…
僕は図々しいね。ほんとに。


ともあれ
宇宙の神様&サンバの神様ありがとう。
リオの街もありがとう。僕は愛されてます(笑)

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