両手を広げてぐるっと回った範囲
がオンライン パフォーマンスのステージの大きさです。
広角レンズやら
専用のカメラやらを使えばもっと
上手い事できるのでしょうが、
コロナに押されて最近やっと本格的に
ライブ配信を始めたばかりなので
これが現実なのです。
全身と背景がしっかり映るように
配信機器となるスマホを縦にして
三脚にセッティング
立ち位置チェック、
見切り位置を場見る。
そうすると見切れず踊れる範囲は、
たった直径1.5mほどしかない。
顔の表情まで配信するならそれが限界。
「狭い!」
普段ステージでは大きな衣装をきて踊る。
ステージを降りて会場内くまなく動いたりする。
縦横無尽にパフォーマンスしている
サンバダンサーなのに(笑)
※ちっこいのは娘
その狭いエリアのなかで
自分の世界観を表現する訳なんですね。
体幹と制動の勝負。
思い切り動くと同時に
思い切り制動する。
対面ステージで踊るのとは
また違った気の使い方があるなぁと思いました。
ただ電波さえ入れば現場は
問わないので、舞台演出はもっと自由にできる。
この前行った滝をバックに照明入れて
踊ったりなんてのもできる。
(無論無許可ゲリラ(笑))
次はどんなことをやろうかな!
オンライン パフォーマンス。
新たな可能性にワクワクしてます!!!